ジュエリ-

ピンク系カラーで花ひらく

ただようほのかな香りる花は、純粋な愛をすべて受け入れます。

ピンク系カラー英語名&伝統色【日本】名称

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ペールピンクflesh pink&さくら色sakurairo

ピンクpimk&珊瑚色sangoiro

ローズピンクrose pink&桃色momoiro

マゼンダmagenta&薔薇色barairo

ピンク系カラー効果

やさしさを包みこむような愛のヒーリングカラーです。

純粋でオープンな気持ちですべてを受け入れます。

無条件の愛は心からの思いやりであり優柔不断さや感情的なものではありません。

ペールピンクpale pink&さくら色sakurairo

ペールピンクは淡い肌色を思わせる柔らかなピンクです。この色は優雅で穏やかな印象を与え、感傷的でロマンティックな雰囲気を演出します。満開の桜の花のような色や形に素晴らしくほのかな芳香は鼻をくすぐります。

古代ローマでは、ローズ(Rose)と呼ばれる薄いピンクの花が高く評価されていました。ローズの花は美と愛を象徴し、宴会や祭りで使われ、またローズウォーターとしても利用されました。

18世紀のフランスでは、マリー・アントワネットなどの貴族たちがペールピンクを好み、これがファッションにおいて一層隆盛しました。また、ロココ様式の絵画や家具でもこの色が頻繁に見られました。

ペールピンクは20世紀に入ってもファッションやデザインで重要な色として扱われ続けました。特に1950年代には、ペールピンクが女性らしいイメージを強調するシンボルとなりました。

さくら色は桜の花びらのような淡いピンク色を指します。春の訪れや新しい始まりを象徴します。美しさと優雅さが感じられます。

桜の花が咲く季節、特に春になると桜の花が咲き誇り、美しい桜のトンネルや花見の風景が広がる様子を表現しています。この色は、桜の花が日本の文化や風習において重要な役割を果たしていることを反映しています。

日本では、平安朝の貴婦人、女官の重ね着の色目にも使用されていた。

伝統的な和服や花道、茶道具、和紙などで頻繁に使用されています。桜の花は日本文化において美、優雅さ、そして短いけれども美しい命を象徴しています。

ピンクpimk&珊瑚色sangoiro

ピンクは通常、愛や優しさ、感謝の気持ちを象徴します。淡いピンクは特に感傷的な感情を表現するのに適しています。

ダッチピンク、イングリッシュピンク、イタリアンピンクとよがれていたと言う。近年にピンクと呼ばれた。

明るいピンクは希望と喜びを象徴し、ポジティブでエネルギッシュな気分を醸し出します。

珊瑚色は、サンゴ礁や海の中で見られる美しい色に由来します。この色は自然の美しさと調和を表現します。

珊瑚はアジアの文化では幸運や健康の象徴とされており、その色も同様の意味を持っています。

仏典で七宝と言われる七つの宝物の中に珊瑚があげられています。

ピンクや珊瑚色は詩やアートにおいてもよく登場し、感傷的な表現や美の追求に使用されます。

ファッションやインテリアデザインにおいても広く愛用され、優雅で華やかな雰囲気を作り出します。

ローズピンクrose pink&桃色momoiro

ローズピンクは、淡いピンクの中でも特に優雅でロマンティックな色調です。花のような優雅さを表現し、ロマンスに関連づけられます。濃いめのローズピンクは愛や感謝の気持ちを表現し、特別な瞬間や感動的な出来事に関連づけられます。

紀元前7世紀レスポス島の女流詩人サッフォーローズは【薔薇を花の女王】とたとえた。

紀元前9世紀の古代ギリシャ最高の詩人ホメロスは朝焼けの空を【ローズの指をした曙】と形容した。

桃色は、桃の果実のような甘さや美味しさを表現します。この色は、フルーティで魅力的な印象を与えます。明るくて柔らかな桃色は若さと活気を象徴し、陽気なエネルギーを醸し出します。桃色は若々しさと清新さを強調します。

桃は、日本ではひな祭りで欠かせない色となっています。

女性らしさと華やかさを象徴し、ファッションやアクセサリーにおいて人気があります。

マゼンダmagenta&薔薇色barairo

マゼンダは赤と青の混合色であり、情熱と冷静さが融合した色と見なされます。感情の深みや複雑さを表現します。従来のカラーパレットには含まれない独自の美しさを持ち、伝統的な枠を超えた表現に対する欲望を示します。

マゼンタとはもともとイタリアのミラノの西にある都市の名前です。この染料が商品化された1859年に、イタリア統一のきっかけとなった。勝利の色でもある。

薔薇色は薔薇の花の色に由来し、その優雅で女性らしいイメージから愛されています。柔らかなピンク色が特徴的です。幸せな気分になり活力がでるカラーです。

恋愛やロマンスの象徴であり、薔薇色は愛情や情熱を表現するのに使われます。

愛と美の象徴の色といわれています。芸術やファッションにおいて、独自の表現力や魅力を発揮するのに使われます。

ピンク系カラーのチャクラ

ペールピンクpale pink&さくら色sakurairo

ピンクpimk&珊瑚色sangoiro

ローズピンクrose pink&桃色momoiro

マゼンダmagenta&薔薇色barairo

心臓のチャクラと結びつきの多い色。

開放的なエネルギーで結びつきやはじまりを象徴しています。

ピンク系カラークリスタルヒーリング

                                                  Pixabayからの画像 

ピンク系のクリスタルヒーリングは優しさと癒しをもたらります。

ローズクォーツは愛と安らぎを促し、セレナイトはストレスを解放。ピンクトルマリンは心のバランスを整えます。

これらのクリスタルはポジティブなエネルギーを放ち、自己愛や他者への思いやりを高め、心身の健康をサポートします。毎日の癒しや感謝の瞬間に、ピンク系クリスタルを活用して、内なる平和と愛に満ちた生活を築きましょう。ピンク色の貴石・半貴石を無条件の愛のシンボルとされています。

天然石は、ピンクダイヤモンド、ピンクサファイア、モルガナイト、ローズクォーツ、ピンクトルマリン、桃珊瑚

まとめ

思いやりの心をもって物事をみつめ直すと驚くほどエネルギーが変化します。

紫カラー効果

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