素材について

絽地

絽地の生地
絹絽地

からみ織りの一種。

江戸時代に夏の衣料に用いる生地として発展した織物。

主に絹織物は、夏の着物単・羽織・袴地(はかまじ)・帯などに用います。

縦糸と横糸をからませて織った透き目のある絹織物と綿織物があります。

取扱い

中性洗剤を手洗い又は洗濯機の弱流水で洗えます。脱水後、陰干しをして数時間後、生乾きの状態で軽くアイロン。

絹の特徴

強度

薄い生地が多いことから弱いように思われますが、引っ張り強さは羊毛や綿よりも大きい。

吸湿性 通気性 保湿性

人体からは1日ほぼ1リットルの水分が発散されています。

天然繊維の中でも、シルクは綿の1.3倍位の吸水性があり、放湿性も優れたいます。
繊維自体が微細な多孔質構造のため、繊維の間に空気をたくさん含むことができます。

空気の部屋をたくさん持つことで外の暑さ・寒さに影響されにくく、快適に保ちます。
保温性にも優れた繊維で、軽やかな薄さとしなやかな特性を持ちながら、冬は暖かく、夏は涼しく快適な天然のエアコン素材です。

紫外線カット

絹は繭の中の蚕が紫外線から守る機能があります。
絹製品は、お肌の大敵といわれるUV-B波が吸収され紫外線をカットします。

絹の紫外線カット率は90%前後と、極めて高い数値が報告されており、衣類だけではなく、美容・健康・医療分野からも注目されています。

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